Sakura日本の四季・文化、無類の美しさ、再生力、若さ、期待感
Stem幹細胞=stem cell
BM-1骨髄=Bone Marrow –type1
国際INCI登録(化粧品原料登録済み)
成分番号561991
表示名称ヒト骨髄幹細胞順化培養液
NameHuman Bone Marrow Stem Cell Conditioned Media

エイジングケアの新たな未来へ

希少性の高い骨髄幹細胞培養上清液には800種類以上の「サイトカイン幹細胞因子※」、豊富な「エクソソーム※」が分泌され ています。それらは「幹細胞が新しい細胞を作るための特殊なタンパク質や指令物質、成⾧因子」と考えられ、再生機能や細 胞間コミュニケーションの司令塔としての役割を担っています。そこには、エイジングケアの新たな未来が期待されています。

※サイトカイン幹細胞因子:幹細胞から分泌される特別なタンパク質等のことで、再生機能や細胞間コミュニケーションの司令塔としての役割を担っています。

※エクソソームは細胞から分泌される直径50-150nm(ナノメートル)の顆粒状の物質で細胞間の情報伝達機能として働いていると考えられています。

「SakuraStem」の主な「サイトカイン幹細胞因子」

EGF:上皮細胞成長因子

肌の上皮(皮膚・粘膜など)の成長・再生・修復を行い、新しい細胞の生産を促進する。ターンオーバーを促し、色素沈着やくすみを予防。

IGF:インスリン様成長因子
細胞DNA合成を調整。壊れた細胞の再生を助ける作用により、新しい皮膚の細胞を生み出してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やし、ハリを回復。

VEGF:血管内皮細胞成長因子
血管新生(既存の血管から分枝伸長して血管を形成すること)に重要な役割を果たす。

TIMP:MMP阻害因子
MMP※1による組織コラーゲンやエラスチンの分解を抑制し、組織化が生じることを防ぐ。

KGF:角化細胞成長因子
表皮の約80%を占め、表皮の角化を司る角化細胞(ケラチノサイト)を生成・分裂・増殖を促進。ターンオーバーを整え、皮膚の水分保持やバリア機能を維持するための重要な役割を担う。また、毛母細胞の活性化にも働きかける。

TGF-β1・β3:トランスフォーミング増殖因子
コラーゲンのような結合組織の合成・増殖を促進。細胞組織の再構築、創傷治癒、炎症、免疫などにも重要な役割を果たす。

FGF:線維芽細胞成長因子
真皮の線維芽細胞の細胞分裂を活発にして、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増やす。しわ改善や美白、創傷治癒に効果を発揮する。

サイトカイン幹細胞因子の様々な有効成分を含有

「SakuraStem」の「生理活性物質」解析データ

サイトカイン 発現解析表

SakuraStem BM-1の80種類の幹細胞サイトカイン因子について、RayBiotech社のQuantibody®
Human Cytokine Array Q1000の抗体アレイを用いて定量解析した結果、51種類の産生量が10ng/ml以上であることが確認された。

エクソソーム発現解析表

SakuraStem BM-1のエクソソーム中のmicroRNAアレイ解析をGeneChipTM miRNA 4.0 Array(Thermo Fisher Scientific, Inc., cat.# 902412)を用いて行なった結果、6599個のmicroRNAの内 1046個が陽性であることが確認されました。

※エクソソームは細胞から分泌される直径50-150nm(ナノメートル)の顆粒状の物質で細胞間の情報伝達機能として働いていると考えられている。

国内特許取得の培養技術

50年に及ぶロシアの基礎研究と日本の高度な培養技術によって、幹細胞培養に関する3つの国内特許を取得。いつまでも若々しい肌を獲得するために、理想的なエイジングケアを実現するために、製品クオリティを追求しています。

特許製法で培養されたものだけが「SakuraStem」になります。

ロシアの50年以上に及ぶ幹細胞の基礎研究をベースに、日本の高度な培養技術と日本国内の特許製法を駆使して培養された骨髄由来間葉系幹細胞の培養上清液だけが、SakuraStem BM-1 として製造されています。SakuraStem BM-1は病気の治療や予防、手術後のリカバリーなどで活用されている骨髄由来間葉系幹細胞の培養技術を基に、美容分野で活用するための化粧品原料として開発されました。
SakuraStem BM-1は、その製造過程において世界的にも厳しい基準とされている3つの日本国内特許を取得しています。

幹細胞培養方法 (第6153653号)

培養生成液製造方法(第6345826号)

活性化幹細胞製造方法(第6401818号)

高い有効性と安全性を追求

若い健康体のドナーから採取し、各種試験を通過させた製品管理システムや、シングルドナーを採用した安心のトレーサ ビリティーを実現することで、化粧品原料としての品質の向上に努めています。

■安全性① 質の高い安全性が魅力です。

SakuraStem BM-1は骨髄由来の間葉系幹細胞の培養の際に得られる上清液で、細胞を採取するのは骨髄の中にある骨髄液です。骨髄は人体の中でも最高の無菌器官と言われています。また、骨髄由来の間葉系幹細胞は拒絶原体が非常に少ない原始幹細胞なので、安全性が極めて高いことも大きなメリットです。

また製造工程において、1人のドナーから採取・培養することにこだわり続けています。これは安全性を最大限に配慮し、万一の際にも的確なトレーサビリティーが行えることを重視しているからです。

■安全性② 完全な無血清培地によって培養されています。

幹細胞培養を効率的に進める観点から、動物由来の血清を含む培地を用いることが多くありましたが、増やした幹細胞を体内に戻す過程でそれらの使用は好ましくないものとされ、近年使用されることは少なくなってきました。
SakuraStem BM-1は完全な無血清培地によって幹細胞の培養を行なっています。

すべての成体幹細胞が生み出される骨髄幹細胞にこだわり、より質の高い製品のために20代の若い健康体のドナーを募り、無血清培地によって丁寧に培養製造された骨髄由来間葉系幹細胞の培養上清液だけがSakuraStem BM-1となります。

■安全性③ 各種試験に合格したものだけが出荷されます。

①無菌試験成績表
②マイコプラズマ否定試験報告書
③エンドトキシン試験報告書
④パッチテスト試験報告書

■ 安全性④ 一貫した管理体制で製造しています。

ドナー選定から採取後の検体検査、特許技術による細胞培養及び培養上清液の品質は「製造工程管理プロセス」によって一元管理されています。独自の管理基準項目を設定し、基準適合の遵守によって製造管理が行われています。

高いレベルの評価

再生医療研究機関との共同研究によりヒト骨髄幹細胞の安全性と有効性の機能解析を推進。そのレポートは日本ヒト細胞学会で発表され、優位性が確認されています。

「SakuraStem」は若年者由来の骨髄幹細胞に特化しています。

2017年4月から産学連携による共同研究開発を行い、2018年8月、第36回日本ヒト細胞学会学術集会で「若年者由来と高齢者由来の骨髄由来間葉系幹細胞の品質評価」について展示発表を行いました。この結果、若年者由来について優位性が確認されました。

この一連の結果は論文としてまとめられ、2020年4月「健康なドナーからの骨髄間葉系間質細胞の細胞外成分が血液腫瘍およびそれらの血管新生に及ぼす影響」として、機関紙「HUMAN CELL※」に掲載されました。
詳細はこちらをご参照ください。

※HUMAN CELL:日本ヒト細胞学会の公式英語ジャーナル。細胞生物学だけでなく、病理学、細胞学、および臨床腫瘍学を含むヒト細胞のあらゆる側面に関する国際的な研究のフォーラムとして機能。動物由来の胚性幹細胞、動物細胞を用いた再生医療、人間の病気に影響を与える実験動物モデルもカバーされている。

第36回日本ヒト細胞学会学術集会

HUMAN CELL